こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装を専門に行っています【株式会社塗匠人】です。

外壁塗装や屋根塗装は、人生でそう何度も経験するものではありません。
それだけに、「そろそろかな?」と思っても、「うちはまだ外壁もきれいだし」「雨漏りもしていないから大丈夫だろう」と、ついつい先延ばしにしてしまいがちですよね。

ですが、高崎市で多くの現場を見てきた私たちからすると、その「自己判断」が後々大きな出費につながってしまうケースも少なくないのです。

今回は、お客様からよくいただく"疑問"や、つい陥りがちな"勘違い"について、現場のリアルな視点でお話ししたいと思います。

「見た目がきれい=まだ大丈夫」とは限らない

まず一番多いのが、表面の汚れが少ないからまだ平気、という誤解です。
実は、塗装の本来の目的は「色を塗ること」ではなく「建物を水から守るバリア(塗膜)を作ること」にあります。

たとえ遠目にはきれいに見えても、手で触ったときに白い粉がつく「チョーキング現象」が起きていたり、細かなひび割れが発生していたりする場合、防水機能はすでに失われている可能性が高いのです。

内部に水が浸透し始めてからでは、塗装だけでは済まない補修が必要になってしまうのです。

「雨漏りしていなければ屋根塗装は不要」という落とし穴

屋根に関しても、「雨漏りしてから考えればいい」といったお声もよく聞きます。
ですが、これはとても危険な考え方なのですよ💡

なぜなら、室内まで雨が漏れてきた時には、すでに屋根の土台や柱といった「家の骨組み」までダメージが及んでいることがほとんどだからです。

雨漏りは、いわば家の劣化における"最終段階"

早めに塗装でコーティングし直しておけば数十万円で済んだはずが、放置したせいで屋根材の葺き替えや腐った木材の交換が必要になり、費用が数倍に跳ね上がる…。
そんなもったいない事例も、高崎市内で実際に目にしてきました。

どの家も「築10年」で塗るべき?

よく「塗装は10年が目安」と言われますが、これも一概には言えません。
高崎市といっても、日当たりの良い平地もあれば、風当たりの強い地域もあります。立地や気候条件によって、劣化のスピードは驚くほど変わるものです

特に、強い西日が当たる壁や、冬場の寒暖差が激しい環境では、築年数よりも早く悲鳴を上げているケースも..。
逆に、環境が良ければ12〜13年持ってしまうこともあるため、大切なのは「築何年か」という数字だけでなく、自分の家の「今の顔色」をプロに診てもらうことでしょう。

「高い塗料=必ず正解」ではないという事実

最近はフッ素や無機塗料など、20年以上持つと言われる高耐久な塗料も人気です。
もちろん性能は素晴らしいのですが、それがすべての家にベストな選択かと言われると、答えは「ノー」です。

例えば、「あと10年くらいで建て替えや住み替えを検討している」という方に、20年持つ超高級塗料を勧めるのは、不親切に感じてしまいますよね。

お家の状態、そして「今後その家でどう過ごしていきたいか」というライフプランに合わせて、最適なバランスの塗料を選ぶこと。
これが、賢いメンテナンスの秘訣ですよ👆

よくある疑問をサクッと解消

現場でよく聞かれる質問をいくつかまとめてみました。

●塗装中、外出してもいい?

⇒ 戸締まりさえしっかりしていただければ、普段通り外出していただいて全く問題ありません。

●外壁と屋根はセットの方がいい?

⇒ 足場を組む費用は一度で済むため、基本的には同時施工の方が圧倒的にお得です。

●見積もりの金額差はなぜ出るの?

⇒ 塗料の種類だけでなく、下地調整をどこまで丁寧にするかで金額は変わってきます。
安さだけで選んでしまうと、数年後に後悔するパターンが多いので注意が必要ですよ。

最後に

外壁や屋根のメンテナンスは、「問題が起きてから」ではなく「問題が起きる前」に手を打つのが一番の節約になります。

高崎市の厳しい気候から大切な家族を守るために、少しでも「あれ?」と思うサインを見つけたら、まずはお気軽に専門家を頼ってみてくださいね!
弊社では、無理な営業は一切いたしません。まずは今の状態を正しく知ることから始めてみませんか。